2023

◎2023.12月14日
茨城県立水戸農業高等学校 畜産科の 生徒さんが
和洋茨城牧場で実習をしました。

実習の一環として、全農茨城県本部家畜市場を見学に行きせりの様子を見てきました。

家畜市場様より写真撮影、ホームページへの掲載の許可が得られました。左から
【せりの前に牛の様子を見ている写真】 【出場前の牛】【せりの様子】の写真です。
まだ小さい牛でこれから農場で育てられる牛です。
和洋茨城牧場では11ヵ月齢の和牛を8頭購入してきました。














◎2023.12月5日 農業新聞に名誉賞を受賞した記事が掲載されました。




【和洋牧場の小林さん】のコメントです。
目標としていたミートフェスタの名誉賞を受賞出来て感無量です。
この牛は私が北海道で買付けし導入当初から出品予定だったのでこの受賞はたいへん嬉しいです。
これからもお客様に喜んで貰えるよう安心安全な牛肉を生産するために日々精進してまいります。











◎2023.12月4日  第31回 群馬県枝肉 共励会
交雑種
の部名誉賞 優秀賞一席 優秀賞三席



株式会社群馬県食肉卸売市場様から和洋牧場  従業員が育てた牛達にたくさんの賞をいだだきました。




今回受賞した牛の情報です
名誉賞
交雑種の雌牛で出荷体重は1065.0kg 枝肉は712.0kg 歩留率は66.9%
等級はA5、BMSは11、BCSは3 ★彡
優秀賞1席
交雑種の雌牛で出荷体重は925.0kg 枝肉は602.0kg 歩留率は65.1%
等級はA5、BMSは11、BCSは3 ★彡
優秀賞3席
交雑種の雌牛で出荷体重は995.0kg 枝肉は674.0kg 歩留率は67.7%
等級はA5、BMSは11、BCSは4 ★彡

受賞した牛達は北海道から買付け、出荷するときには体重が1㌧以上に大きく育った牛達でした。
多数の受賞、おめでとうございます。✨✨☆彡🎊👏












◎2023.10月27日 令和5年度全国肉用牛枝肉共励会
第1部 交雑 去勢牛の部 優良賞二席 
東京食肉市場株式会社様から和洋茨城牧場が賞状と記念品カップを頂きました。

【主催:一般社団法人 東京食肉市場協会 】


【和洋茨城牧場川﨑場長】のコメントです。
全国肉用牛枝肉共励会において、初めて賞をいただけて嬉しく思います。
今後はさらに上を目指して、日々の業務に励んでいきたいです。

優良賞の受賞、おめでとうございます。✨✨☆彡🎊👏

今回受賞した牛の情報です。
交雑種の去勢牛で出荷体重は990.0kg 枝肉は641.0kg 歩留率は64.7%
等級はB5、BMSは8、BCSは3 ★彡

 【養牛の友 2023年12月号より】
肉牛農家の経営をフォローする技術情報誌
【養牛の友 2023年12月号より】一部抜粋させて頂きました。










◎2023.10月20日  精肉部門バイヤー様 が 和洋牧場 を視察されました。
 本日は遠路お越し頂きましてありがとうございました。
関東の大手スーパーマーケット 精肉部門のバイヤー様が来社され
弊社社長がご案内させて頂きました。

 バイヤー様とも力を合わせ、丹精込めて育てあげた牛たちを
精肉として全国の皆様の食卓へ提供させて頂いております。
消費者の皆様の『このお肉、おいしいね。』のお言葉を励みに、
今日も安全・安心の牛肉づくりに取り組みます!










◎2023.10月12日 和洋茨城牧場 特集★彡
良い牛作りを目指して協力を頂いております日清丸紅飼料株式会社様が発行されている
飼養 の号 2023.10 No.358』より抜粋して紹介させて頂きます。
2023年5月18日上場 全国霜降り牛研究会第20回牛枝肉共励会にて
交雑牛の部 最優秀賞 
を受賞した時のインタビューで撮った写真です。



等級はA5、BMSは10、BCSは4 ★彡という大変最高の評価を頂きました。

業界用語説明:
牛肉の格付とは
「歩留等級(A~C)=枝肉から得られる部分肉の割合」と
「肉質等級(1~5)=牛肉の色や脂肪の状態」
によってきまり、A5が一番上質で味が良いとされます。

BMSとは「脂肪交雑」を評価するための基準です。
赤身の肉にどれだけサシ(霜降り)が入っているかを評価した
1~12までの数字です。


BCSとはビーフ・カラー・スタンダードの略で「牛肉の色」を評価する基準です。
7ランク中No.3~5が最良です。


以下のリンクは受賞した和洋茨城牧場 島崎和洋代表取締役と川崎農場長の
インタビューの詳細です。
その内容にとても感銘を受けましたのでご紹介させて頂きます。

日清丸紅飼料(株)掲載 全国霜降り牛研究会+ 受賞者インタビュー へのリンク











◎2023.9月15日 和洋デイリーファームにて和牛の子牛が産まれました。
この和牛の子牛は体重53kgで標準体重よりも大きく産まれてきました。
下の写真は産まれたばかりの子牛の写真です。
とても大きくて、この子は目がパッチリしていてかわいいです💛

   

この写真は出産を終えたばかりの母牛です。
お母さん牛さん、お疲れ様でした。
大きな赤ちゃん牛を産んでくれてありがとう💛











◎2023.8月16日 新田みどり農業協同組合
【令和5年度夏期肉牛枝肉共進会
最優秀農場賞(和牛の部)

 新田みどり農業協同組合様から和洋牧場が賞状を頂きました。

今回 最優秀農場賞 という輝かしい賞をいただきました。
さらに和牛の部では初めての受賞ということで、大変うれしく思います。
関係者の皆様と従業員の皆様に感謝を申し上げます。
日々変わる牛たちの飼育に対応した結果が、ダブル受賞という立派な賞を
いただけたのだと思います。
これからも『日々挑戦する気持ちを持ち続けましょう。』
『ありがとうございました。』










◎2023.8月9日 農業新聞
【JAにったみどり肥育部会肉牛枝肉共進会
最優秀賞和洋牧場(黒毛和種の部)


日本農業新聞に掲載されました。
今回は、黒毛和種の部で最優秀賞を受賞いたしました。
関係者の皆様のおかげで受賞できました。
ありがとうございました。

受賞した「福金太郎」君 おめでとうございます❣
北海道で産まれ育てていただいた和牛農家さん、
最優秀賞をいただきました。
ありがとうございました。










◎2023.8月4日
ようこそ 和洋牧場へ彡彡★☆彡彡彡

本日、午後一番で北海道から牛が和洋牧場へ到着しました。
トラックに乗った牛がフェリーに乗って海を渡り運搬されてきました。
無事に到着出来て、本当に良かったです💛
運搬業者の方もお疲れ様でした。ありがとうございました。


牛さん 長旅本当にお疲れ様でした。💛
水入れの容器があっという間に空っぽになっていたので、
よっぽどのどがかわいていたようです。
牛にも熱中症があるから、追加で水をあげました。
飼料をもりもり食べて大きく育ってね💛

追記7/21にデントコーンの収穫をした飼料は、
白色のラップで包み1年以上寝かせ堆肥になります。
写真を1枚アップしたので見てね💛










◎2023.8月1~2日
十勝地区家畜市場にて牛の買付け

本日、弊社グループのオーナーが牛の買付けに行っています。
場所は北海道の【ホクレン十勝地区家畜市場】です。


北海道の広大な大地で育った元気な牛さんを目利きして、
各牧場へ運搬し飼育します。
ようこそ、和洋グループの牧場へ☆彡










◎2023.7月31日  
令和5年度 夏期肉牛枝肉共進会

結果発表
主催:新田みどり農協にった地域肉牛肥育部会

黒毛和種の部 最優秀賞 
(有)和洋牧場 

交雑種の部  最優秀賞 
(株)加藤ファーム


最優秀賞おめでとうございます!


今回は市場の様子をカメラで撮影してきました。
電光掲示板にセリの詳細が表示されます。

牛肉の格付とは
「歩留等級(A~C)=枝肉から得られる部分肉の割合」と
「肉質等級(1~5)=牛肉の色や脂肪の状態」
によってきまり、A5が一番上質で味が良いとされます。

BMSとは「脂肪交雑」を評価するための基準です。
赤身の肉にどれだけサシ(霜降り)が入っているかを評価した
1~12までの数字です。


BCSとはビーフ・カラー・スタンダードの略で「牛肉の色」を評価する基準です。
7ランク中No.3~5が最良です。










◎2023.7月28日  
令和5年度 夏期肉牛枝肉共進会 
主催:新田みどり農協にった地域肉牛肥育部会

本日(株)群馬県食肉卸売市場にて枝肉の審査・販売が行われます。
和洋牧場 肥育部から交雑牛12頭 和牛4頭を出品しました。
和洋デイリーファームから交雑牛1頭 和牛1頭を出品しました。

共進会とは、地域やグループで良い牛を出す品評会です。 新田みどりの共進会は年に3回(上期、夏期、下期)行われます。 審査結果、最優秀賞・優秀賞が決まり高い値段が付けられます。
上期も交雑牛の部で最優秀賞をとれたので、今回も賞がとれたらいいですね~










◎2023.7月21日デントコーン収穫in和洋牧場

今日はデントコーンの収穫を社長とベテラン社員数名で行いました。
デントコーンとは、牛や豚、鶏など、家畜の餌として 主に利用されている、飼料用トウモロコシです。     

トウモロコシを刈ると同時に細断し、並行して走っているトラックに載せて収穫します。






収穫の様子はこちらです。
https://www.youtube.com/watch?v=JiswxXM5g3M










◎2023.7月20日  HACCP内部監査 in 和洋デイリーファーム

本日10時からHACCP内部監査が行われています。
監査員が来社されて、内部監査です。
弊社では毎月HACCPの勉強会を開催しているので、
今回監査が通りますように~☆彡彡彡




◎2023.4月21日 日本農業新聞
【JAにったみどり肥育部会肉牛枝肉共進会 最優秀賞 和洋牧場(交雑種の部)



2023.4月21日 日本農業新聞に上記の記事が掲載されました。
弊社社長の島崎嘉洋(よしひろ)氏より、日々家畜業に堅実に向き合ってきた従業員の皆様の努力が報われた一等賞であります。
そして、そこに携わる全ての関係者様、並びに地域住民の皆様に感謝の意を伝えたいと思っております。
『いつも多大なる御支援を賜りまして誠にありがとうございます。
 更なる家畜業の発展を願い精進して参ります。
 このたびはありがとうございました。』










2023.4月7日  上期肉牛枝肉共進会
【令和5年度 新田みどり農協にった地域肉牛肥育部会 上期肉牛枝肉共進会(交雑種の部 成績 入賞者名簿













◎2023.1月 令和5年 謹賀新年 本年もよろしくお願いいたします。


今年から『日本農業新聞』『 THE JAPAN AGRICULTURAL NEWS 』の掲載ニュースを和洋ブログでとりあげて、
情報発信を していきたいと思います。

まずは第1弾❣
2023年(令和5年)1/19(木)のニュースから

【牛との接触事故を防ぐには】
作業者の油断や危険な行動、牛の反抗的な行動、牛舎や施設の整備不良など様々な要因でおこります。
弊社でも、今月中にカラスによる死亡事故が起きました。 先月畜魂祭を開催したばかりだというのに、
何と嘆かわしい事件が起きてしまったか・・・このような事が起こらないように対策を施すように努めます。
原因:分娩を控えた経産牛が低カルシウム血症で立てなくなった。
治療したが起立出来ず、個別に対応していたところに、乳房の血管を突かれ出血してしまった。
止血し様子を見ていたが、午後さらにカラスに突っつかれ出血し、止まらず死亡してしまった。
対策 : カラス除けを設置した。さらにカラスを追い払う「空砲をならす」等をして対応します。



 

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